名店の釜揚げ麺が想定外の味だった！ ＠うどんバカ一代
うどんバカ一代
今週はなかなかうどんが食べに行けませんでした。
原因は、こどもの春休み・・
日中自由になれず、うどん屋にいったり桜を見に行ったりできず、やや残念。
ただし、スーパーでゆで麺を買ってきたり、乾麺のうどんを茹でるなどしてうどん自体は結構たべてました 笑
普段から毎日のようにうどん屋に行っているのに、家でもうどん茹でて食べるなんてどれだけうどん好きなんだよ、と自分でも思いますが全然あきません。
家族で外食に行くときにも、うどんやさんに行くことがかなり多い。
最初はうどんがあんまり好きじゃなかったこども達もすっかりうどん好きに。
最近じゃ、小学生の娘も「今日は釜揚げの気分だ」なんて一端のうどん喰いのようなことを言っています。
さて、ひさしぶりのうどん屋さん。
日曜日、趣味のアメフトの練習で徳島にいく前の腹ごしらえ。
日曜日の午前６時台からオープンしているお店となると、いくらうどん県香川でもいけるお店は限られてしまいます。
前日の夜から、「さぬきうどん全店制覇攻略本」を読み込み、早朝からいけるお店をリサーチ。
結果自宅からほど近い「うどんバカ一代」略して「バカ一」に決めました。
朝お店に到着したのは、午前７時前ころ。
このお店は休日の日中は大行列ですが、さすがに行列はなかったです。
連休でもない、ただの日曜日だったからかもしれません。
GWなどの連休は、うどん巡りツアーの最初のお店に選ぶひとも多く、朝から行列しているとのうわさもあるので注意が必要でしょう。
バカ一は、釜揚げ麺にバターと玉子を絡めて食べる「釜バターうどん」があまりに有名ですが、これからハードなアメフトの練習を控えている身としては、こってりとした「釜バター」はあまりにも危険。
そこで大好きな「釜かけ」の小３３０円を注文。
「釜かけ」は、アツアツの茹でたて麺にそのままカケうどんのカケダシを注いだもの。
釜揚げ麺のモチモチ感と、カケダシのうまみを同時に味わえるオススメメニュー。
お店のメニュー表にも上に「おすすめ」と書いてあります。
注文して２、３分待ちます。
おいしそうなイカ天があったのでピックアップ。
注文口で受け取り、ねぎをトッピング。
ねぎは注文口においてあるので、店員さんの目の前で入れる形になります。
ちょっと緊張するかも 笑
席は６割くらい埋まっていました。
食べてるときも続々と人が入店、混み合ってきそうな雰囲気。
バカ一の、釜揚げ麺は初めて。
アツアツの麺は、意外にもかなりフワフワ。
もっとみっちりもっちりの密度の高い麺を予想していたので想定外でした。
しかしそこは有名店バカ一。
単にフワフワだけでなくしっかりとした麺のうまみ。
モチモチ感も感じられて、とってもおいしい。
いままであまり食べたことのない釜揚げ麺かもしれません。
すっきりとしたダシのうまさはいわずもがな。
イカ天も、サクサクで中身はフワフワ。
イカ天といえばゲソ天が定番ですが、胴体部分のイカ天もなかなか美味しい。
半分ほど麺を食べてから、ダシにイカ天を投入、衣のうまみがダシに染み渡ります。
そんなこんなで大満足で完食。
腹ごしらえ充分で練習に臨むことができました。
ごちそうさまでした。
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