次回の半生うどんプレゼント企画は１１月３０日！ ＠めりけんやかけはし店
めりけんや かけはし店
「めりけんや」さんは県内に３店舗の支店を持つうどんチェーンのお店です。
店舗経営のほかにお土産うどんの製造販売も行っています。
めりけんやさんのホームページによれば、高松駅内の連絡船うどんも、めりけんやさんが運営しているのですね。
都内をはじめ県外にも複数の店舗を持っています。
県外にまで進出していることはしりませんでした・・
めりけんやかけはし店は、宇多津町の北部JR瀬戸大橋線の線路近くにあります。
周辺は港湾地域というのでしょうか、広々としています。
近くにはゴールドタワーや来春完成予定の四国水族館の建設予定地があります。
駐車場が広く、また店内もかなり座席数が多いです。
こちらのお店では、製造過程で販売できなくなった訳アリお土産用うどんを無料プレゼントする企画をしているようで、そのことが地元ニュースにもなっていました。
うどんの廃棄ロスを減らすことが目的の一つだそうです。
次回の訳アリお土産用うどんプレゼントは、１１月３０日の午前９時からとのこと。
５００円以上の購入で先着５０名に１袋プレゼントとのことです。
近くにお住まいの方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
１１月にもかかわらず気温が高かったので冷かけにしよとしましたが、もうやっていないとのこと。
そのため
かけ小そのまま ２００円
をオーダーしました。
そのままというのは、水で締めた麺をお湯で温めずにそのまま熱いカケダシを注ぐという意味です。
メリットはお湯で温めない分、コシが残ったままの麺が味わえるということ。
デメリットは、麺が冷たい状態でダシを注ぐのでダシがぬるくなることです。
そのため、「そのまま」のことを「ぬるめ」と表現することもあります。
うどん食べ歩きをはじめた当初は、他のお客さんがオーダーしている「ぬるめ」「そのまま」の意味がわからず唖然としてましたが、いまではすっかり慣れたものです。
ネギと天かすをトッピングします。
大型セルフ店らしく、ネギをたっぷりトッピングできるので嬉しいです。
いざ実食。
麺は中太。
お土産用うどんを販売しているお店なので、店舗の麺も機械でつくっているのでしょうか。
形がそろっており、手打ち麺の面白さはないです。
そのままなのでもっとコシを感じたいところ。
ダシは、こういう味なのかもしれませんがやや煮詰まっているような印象を受けます。
大量のお客さんを前提にしているのでやむを得ませんがもう少しうどんに個性が欲しいところです。
ということで完食。
お昼時の昼食需要を一気に満たすセルフ店。
安くてたくさん食べられるこのお店に助けられている人は多いでしょう。
廃棄ロスをなくすために、うどんをプレゼントするという考えも素晴らしいですね。
ごちそうさまでした！
個人的評価（５点満点）
メン ２
ダシ ２
オプション ー
ロケーション３
サービス ３
コスパ ３
総合おすすめ度 ２
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