小豆島日帰り旅行① 移動手段はフェリーとレンタカーがベスト!
先日、子ども達の振替休日を利用して、小豆島へ日帰り旅行に行ってきました。
その様子をレポートしていきたいと思います。
フェリーの料金や時間はほぼ同じ
高松から小豆島にいく方法は、フェリー。
その航路は複数あります。
高松港からは、小豆島の
土庄港
池田港
草壁港
坂手港
の各港へいくフェリー(というか航路)があるのです。
インターネットで、フェリーの料金とか時間とか、いろいろと調べましたが、料金も時間もフェリーだとほとんど同じ。
ということで、一番メジャーだと思われる、土庄港行きのフェリーに乗りました。
↑のリンクにある、四国フェリーグループの船。
レンタカーか車を持ち込むべきか??
小豆島は、島と言いながらかなり大きい。
面積は、95.63 km²で、坂出市よりちょっと大きいくらい。
なので、島内の移動は車が中心になります。
ということで、今度は車をどうするか調べます。
車で移動する方法としては、マイカーをフェリーに載せて持ち込むか、島内のレンタカーを借りるかの2択。
そこで、料金やらなにやらを再度ネット検索して調査。
そうしたところ、マイカーをフェリーに乗せる場合の概算費用と、レンタカーを借りる場合の概算がでました。
マイカー フェリー乗船代往復約13000円
レンタカー 駐車場代1500円、利用料約8000円 合計9500円
ということで、明らかにレンタカーの方が安い!という結果になりました。
ちなみにレンタカーの駐車場代1500円は、高松港までマイカーで行くのでそのマイカーを港に駐車するときの駐車場代です。
マイカーの場合には乗船代の他に当然ガソリン代もかかります。
一方小豆島のレンタカーを何件か調べたところ、小豆島のレンタカー屋さんのほとんどは(といっても2〜3件ほどですが)、ガソリン代が利用料に含まれているので、ガソリン代はかかりません(満タン返ししなくてよい)。
広いと言っても島なので、移動距離は多くならないことを見越しているのでしょう。
また島内にガソリンスタンドが少ないため、満タン返しは不要にしているのかもしれません。
ということで、移動手段について決まりました。
いよいよ出発になります・・・
出発だけで長くなってしまったので、つづきは別の記事で・・・