小豆島日帰り旅行③ 寒霞渓の渓谷美と1億円トイレ
小豆島日帰り旅行記、3回目。
小豆島オリーブ公園を後にして、つぎは、小豆島が誇る景勝地「寒霞溪」に行ってきました。
ダイナミックな渓谷美
寒霞渓は、火山活動によってつくられた奇岩岩石が織りなす渓谷。
詳しい説明は以下のホームページを参照。
まあまあ高い山を車で上り、ロープウェイでさらに山の上に向かいます。
そのロープウェイから見られる渓谷の美しさが見どころ。
ロープウェイは、片道5分なのであっという間。
料金はおとな往復1780円こども880円。
レンタカーの割引チケット10%オフになったものの、家族全員分となるとそれなりの金額になることに気がつく。
しばらく到着をまって乗船。
ロープウェイはすぐにかなり高所にたどり着く。
ロープウェイからの風景は絶景!青々とした緑と、ところどころ顔を出す絶壁が自然のダイナミックさを感じさせてくれる。
怖がりな子どもは終始、うつむいているだけだった 笑
緑が青々とした時期もいいが、これが紅葉の時期だったら、さらに美しいと確信。
眼下に真っ赤な絨毯のように紅葉が広がったらさぞ美しいだろう。
また今度紅葉の時期に来てみたい。
頂上には1億円トイレ
頂上に到着。
なにがあるのかな?と思って散策するが、基本的にお土産のお店と展望台くらいしかない。
展望台はやはり絶景、カメラ置台があったのでセルフで家族写真をとることができた。
お土産店はやはりオリーブを全面に押してくる 笑
たくさん試食ができるので、子どもたちは喜んでいた。
気になったのは「1億円トイレ」。
なんでも作るのに1億円かかかったというトイレとのこと。
入ってみたが確かにものすごくオシャレ。
広くて清潔で気持ちよく使えた。
しかし1億円もかける価値はあるのか・・と疑問に思ったのが正直なところ 笑
ということで帰りも寒霞渓の渓谷美を楽しみながら下山。
つづきは次回・・・