鳥取は鬼太郎とコナン好きには天国だ〜鳥取旅行二日目
2日目。
ホテルのバイキング。
規模は小さなバイキングでしたが必要十分で、とっても美味しくいただきました。
水のない水族館にいく
この日、午後はコナンの作者である「青山剛ふるさと館」に行く予定。
午前中は、とくに決まっていなかったので境港の近くにあった「海とくらしの史料館」へ。
こちらの資料館は、魚の剥製が展示されている資料館。
水のない水族館といった感じです。
本物の魚はいませんが、リアルな剥製の魚がたくさん展示されておりなかなか見応えがあります。
そんなに広くないので時間がかからずさっと見られるのもいいところ。
境港から北栄町は結構遠い
その後、青山剛昌ふるさと館へ向かいます。
コナンの作者青山剛昌氏が生誕地にある記念館で、コナン好きにはたまらないスポットです。
場所は、北栄町にあります。
想定外だったのは、境港からの距離です。
同じ鳥取県内だったので近いと思っていたのですが、高速を利用しても1時間強かかります。
時間があれば、同じ日に鳥取砂丘までも行きたいと思っていたのですが無理そうだったのでやめました。
お昼は、近くにあった盛龍という中華のお店に行きました。
周辺に適当な昼食スポットがなかったので近くと言っても車で10分以上はかかりましたが・・・
ラーメン+ご飯物のランチがボリュームたっぷりでお得です。
お味もよかったです。
青山剛昌ふるさと館の周辺もコナン一色
青山剛昌ふるさと館に到着。
こちらのふるさと館、記念館だけではなく近くの駅やそこに至るまでの道にもコナンワールドが広がっています。
近くにながれる川にかかる橋は「コナン大橋」。
途中の道には眠りの小五郎の銅像もあります。
そして青山剛昌ふるさと館へ。
名探偵コナンの作者青山剛昌氏の生い立ちなど、コナン情報で溢れています。
個人的にコナンは今ひとつしっかりと読んだことがないので詳しくはわかりません 笑
コナンにちょうどハマっている子どもたちは存分に楽しんでいました。
ふるさと館には、コナンマニアと思われる外国人の方がたくさんいました。
とくにアジア系の人が多い様子。おそらく人気があるのでしょう。
皆さん終始満足そうな顔をして展示を見ていました。
ファンにはたまらない場所なんだと思います。
帰路は車で3時間ほど
コナンワールドをたっぷりと堪能したため、あっという間に夕方近くなり帰路につきました。
高速を駆使して3時間強。
途中休憩を挟みつつ一気に進みます。
無事帰宅して旅も終了。
初めての鳥取旅行でしたが、見ごたえは十分でした。
結果的にゲゲゲの鬼太郎とコナンという漫画好きにはたまらない内容となりました。
子供がいる人は、事前に子どもたちに鬼太郎とコナンのアニメを見せて興味をもたせておくとより楽しめます。
うちはアマゾンプライムビデオで、両方とも見ていたのでより楽しめました。
というより、子どもたちが鬼太郎とコナンにはまっていたので鳥取旅行をすることにしたのですが 笑。
やっぱり日常を離れた旅行は楽しいですね。
また近いうちにどこかへ行きたいと思います。