境港はゲゲゲの鬼太郎一色の街だった〜鳥取旅行一日目
子どもたちの学校の振替休日を利用して鳥取県に旅行に行きました。
鳥取旅行のポイントや見どころ、気をつけたいポイントなどについてまとめてみます。
蒜山高原は「ひるぜんこうげん」と読む
坂出北ICから、瀬戸大橋をわたり鳥取を目指します。
途中の蒜山高原SAでお昼ごはん。
蒜山高原は「ひるぜんこうげん」と読みます。
蒜山と書いて「ひるぜん」と読むなんて初めて知りました。
蒜山味噌ラーメンをいただきます。
コクがあって美味しかったです。
高原という名前なので、高原が広がるSAかと思ったら、わりと普通のSAでした。
水木しげるロードはけっこう長い
さていよいよ境港駅に向かいます。
米子ICからは下道。
４０分ほどかかります。
水木しげるロードが近づくに連れて、看板に鬼太郎の絵が出てくる頻度が高まります。
境港駅に到着。
駅の東側に公営らしき駐車場があるので停めました。
広い駐車場なので休日でも余裕がありました。
境港駅は鬼太郎一色です。
まずは、駅の大きな看板に鬼太郎とその仲間たちの巨大なイラストが書かれています。
そこから水木しげるロードへ。
ブロンズ像の妖怪たちがそこかしこに並んでいます。
妖怪スタンプラリーもあるので、オススメ。
駅にある観光協会で１２０円にて販売しています。
注意が必要なのは、この水木しげるロード、かなり距離があります。
ゆっくり歩いて片道１時間ほどはかかります。
往復２時間、途中お店に立ち寄ったり、水木しげる記念館に寄ったりすると３時間位かかるかもしれません。
小さい子供は体力がもたない可能性があるので注意です。
水木しげる記念館は行っておくべき
境港出身、ゲゲゲの鬼太郎の生みの親水木しげる先生の、生い立ちや作品について知ることができます。
迫力のある妖怪のジオラマなどもあって、なかなか見応えがあるので是非立ち寄ることをオススメします。
水木しげるロードが終わるともう夕方。
歩き疲れたこともあって、境港駅に隣接する「みなとさかい交流館」上階にある銭湯に行くことにしました。
さかいポートサウナという銭湯です。
妖怪スタンプラリーの完走証をもっていくと、入浴料５２０円が３００円に割引になるのでお得です。
銭湯はかなり狭めです。露天風呂などもないので、ゆったりするというより汗を流すお風呂と行った感じ。
狭いので子供をつれていくにはあまり適していないと思います。
水木しげるロードの夜のライトアップは一見の価値あり
水木しげるロードでは、日没から午後１０時ころまで妖怪のライトアップがあります。
いろいろな妖怪のシルエットがライトで浮かび上がります。
シルエットがくっきりと浮かび上がって綺麗なのでオススメです。
晩御飯は地元の回転寿司店で魚介を堪能
晩御飯は大漁丸という、境港の回転寿司に行きました。
のどぐろ、かに、さよりなどなど、どのネタも新鮮で美味しかったです。
宿泊したのはホテルエリアワン境港マリーナ。
ブライダル関連のホテルだった建物を改装したようです。
外観が独特で面白いつくり。
スタッフさんも丁寧で、快適な宿でした。
ということで、一日目は終了。
境港をたっぷりと堪能できた一日でした。
